1973-06-06 第71回国会 衆議院 文教委員会 第19号
○木田政府委員 東京教育大学の名称にきまりますまでの間、政府といたしましては、これら旧学校関係の関係者の意見を聞きながら東京文教大学という名称がしかるべしということに決定をいたしまして、法案を国立学校設置法案として国会に提出を申し上げたわけでございます。
○木田政府委員 東京教育大学の名称にきまりますまでの間、政府といたしましては、これら旧学校関係の関係者の意見を聞きながら東京文教大学という名称がしかるべしということに決定をいたしまして、法案を国立学校設置法案として国会に提出を申し上げたわけでございます。
○木田政府委員 政府といたしまして東京文教大学という名称でもって国会に提案をいたしまして、御審議の過程で東京教育大学というふうに修正になったものでございます。
○高良とみ君 この定員についてお伺いしたいのでありますが、特にこの東京文教大学の定員、それから東京藝術大学の定員、順々に申上げます。東京文京大学の、今度は教育大学になつたその経過を一應承つて記録にとどめて置きたいことと、そのことによつて教授数が変更があるのか、ないかということを伺いたいのであります。
その後文理科大学の側におきまして、東京教育大学という、その教育大学という名称には、過去のいわゆる師範学校の昇格運動と連関するような点もありまして、これを是非避けて欲しいというような話もありましたので、本年の初めに更に話合いをいたしまして、東京文教大学という名称で、相互の間の多少の不一致はあつたのでありますが、折合いによつて東京文教大学という名前になつたのであります。
(第一二五三号) 一〇五 新制中学校建設費助成に関する請願(戸 叶里子君紹介)(第一二六一号) 一〇六 六・三制完全実施のため予算確保に関す る請願(世耕弘一君紹介)(第一二六三 号) 一〇七 延岡市の陸上競技場建設費國庫補助の請 願(佐藤重遠君外四名紹介)(第一三一六 号) 一〇八 新制中学校建設費助成に関する請願(椎 熊三郎君紹介)(第一三九〇号) 一〇九 東京文教大学設置
(第一二五三号) 一〇五 新制中学校建設費助成に関する請願(戸 叶里子君紹介)(第一二六一号) 一〇六 六・三制完全実施のため予算確保に関す る請願(世耕弘一君紹介)(第一二六三 号) 一〇七 延岡市の陸上競技場建設費國庫補助の請 願(佐藤重遠君外四名紹介)(第一三一六 号) 一〇八 新制中学校建設費助成に関する請願(椎 熊三郎君紹介)(第一三九〇号) 一〇九 東京文教大学設置
これは東京文教大学を名古屋工業大学にそれぞれ名称を改め、信州大学には繊維学部を置いて上田繊維專門学校を包括せしめ、秋田縣には新たに秋田大学を設け、学藝学部と鉱山学部を置いて、秋田鉱山專門学校、秋田師範学校及び開いた青年師範学校を包括せしめることとするものでありますが、この修正案は多数をもつて可決せられました。
ただ東京文教大学というのを教育大学に直すというお話もあるようだけれども、自分の考えでは文教大学という名称がきまるまでにも相当の経過もあつたことであるから、しいて教育大学に直さなくてもいいような氣がするが、これはただそう思うだけで、その他の点については國会でいかようにきまつても自分としては異議はない。 これだけの意思表示がありましたので、お傳えをして御参考に供したいと思います。
ことに東京文教大学を東京教育大学に変更する点については、反対ではありませんが、そういう修正の採決に加わることそれ自体が、大学の自治に干渉するようなきらいがありますので、採決に加わらないということでこの間退席したと同じ理由で退席したいと思います。
第三條の表中「國立大学の名称」欄において「東京文教大学」を「東京教育大学」に、「愛知工業大学」を「名古屋工業大学」に改め、「信州大学」の項の「学部」欄の「農学部」の次に「繊維学部」を、同項下欄の「松本高等学校」の次に「上田纖維專門学校」を加える。 同條の表中「東北大学」の項の次に次の一項を加える。
○岡委員 私は民主自由党を代表いたしまして、國立大学設置法案中の「東京文教大学」を「東京教育大学」に修正するの動議を提出いたします。 まずその経過及び理由を簡單に申し上げます。 この大学は東京文理科大学、東京高等師範学校、東京体育專門学校、東京農業教育專門学校、この四校をまとめて、一つの大学を設置しようという案でございます。
東京文教大学を東京教育大学に修正する動議を岡君より出されております。岡君の動議について採決をいたします。賛成の方の御起立を求めます。 〔賛成者起立〕
長野委員のおつしやるように、東京文教大学、もしくは東京教育大学というような名称をもつて期待される大学は、全國に模範的な教員養成の本山とおつしやいましたけれども、そういつた中心的なものにしたいという念願は、ずつと続けて持つて参つておるのであります。
○長野委員 私は國立大学の中で東京文教大学なる名称について、お伺いしてみたいと思うのであります。大体この大学は教育者、特に全國の教育養成の大学あるいは諸学校の根源、標準ともなるべき一國の教育養成の本山であると考えるのであります。聞くところによりますと、当初は教育大学としてあつたところが、最近になつてこれを文教大学にお改めになつたと承りますが、はたしてさようでありますか。
○松本(七)委員 次に東京文教大学の点でございますが、この委員会で大分前にこの問題が出て参りまして、教育大学という名に修正するというようなこの委員会の意向で……。(発言する者あり)そこで日高学校教育局長も、そういう意向を傳えておこうということでありました。
先ほど東京文教大学の名称の問題で種々話題を提供したわけでありますが、教育学部というものと、学藝学部というものがまちまちに各縣でつくられておりますが、これは名称に伴つて内容に相違があるのでございますか、ただ便宜的にその地方の声を尊重して、言葉の遊戯にとらわれた決定であるか、その点ちよつとお伺いいたします。
第一二五二号) 新制中学校教員定数に関する請願(渡部義通君 外一名紹介)(第一二五三号) 新制中学校建設費助成に関する請願(戸叶里子 君紹介)(第一二六一号) 六・三制完全実施のため予算確保に関する請願 (世耕弘一君紹介)(第一二六三号) 延岡市の陸上競技場建設費國庫補助の請願(佐 藤重遠君外四名紹介)(第二二六号) 新制中学校建設費助成に関する請願(椎熊三郎 君紹介)(第三九〇号) 東京文教大学設置
それから東京文教大学の名称についての御質問でございますが、これは打明けて申上げますと、私共も東京教育大学が一番適当な名であろうというふうに考えたのでございまして、初めの案はそういうつもりで立てたのでありますが、実は学校の内部で教育ということについての意見の相違から相当論議が討わされまして、危いところまで話が行きましたものですから、それで教育と内容において大差のない文教という名称を付けて、それで双方の
○藤田芳雄君 打切る前に、先程からずつと本日の委員会を進行して参りまして、そのうち最も重大な問題として、結論らしい形に現われましたのが、東京文教大学の問題であつたと思います。委員の皆さんがやはり文教大学というのはおかしい。